私たちと京都への想いを共感する、
陶芸作家 川尻潤さんに京都の未来を創っていただきました。
作家 川尻 潤
江戸時代中期から代々陶業に携わる家系で育ち、実家は4代続く京都・清水焼の窯元。当初は西洋美術やデザインに関心を持ち、東京芸術大学へ進学。在学中、自然を再現する日本庭園や茶室の構造から、巧妙に計算された「不均衡の美」を見い出す。博士課程修了後、家業の陶芸へ回帰。「日本的美意識の探求」をテーマに独創的な作陶活動を続ける。
- 1997年
- 国際色絵コンペティション
- 2002年
- 著作 「歪みを愛でる」ポーラ出版
- 2002年
- 個展 ポーラミュージアムアネックス銀座 東京
- 2016年
- アーティストレジデンス招聘 ロシア(モスクワ)
- 2017年
- 超京都「光の現代美」旧三井別邸 京都
- 2019年
- アートフェアART OSAKA出展
- 2021年
- 滋賀県立陶芸の森美術館 ゲストアーティスト
【主な発表歴など】
- 京都市美術館
- スウェーデン王室
- 滋賀県立陶芸の森美術館